能登バルAZ

おうちで簡単に本格牡蠣料理を堪能!
穴水産牡蠣のオイル漬け「穴水オイスター」

リアス式海岸の綺麗な水でゆっくり育った穴水の牡蠣は、ミネラルが豊富で旨みが凝縮されふっくらとしています。本来であれば県外にはほとんど流通しない希少な穴水産牡蠣を、ご家庭でも気軽に味わっていただくために、大ぶりの牡蠣とにんにく、鷹の爪を低温のオリーブオイルでコンフィした後、上質なオリーブオイルで3日間漬けこんだオイル漬けを、開発者でもある能登バルAZオーナーシェフが、ひと瓶、ひと瓶、丁寧に気持ちを込めて作っています。牡蠣の身は、熱を加えすぎると身の大きさも小さくなるのですが、絶妙な低温での火入れにより、素材本来の旨味はギュッと凝縮させ身の大きさや、食感に自信を持って作っています。塩加減を抑えていますので、そのまま食べると牡蠣の甘味を堪能できるほか、パスタやグラタンなどのお料理にも使いやすく仕上げています。

手軽に楽しめるのに贅沢な味わいを感じられる幸せを皆様に体感していただきたい。
この機会にぜひ大切な方へのギフトはもちろん、皆様のご家庭でもご堪能ください。

希少な牡蠣
穴水の牡蠣の特徴について

能登・穴水の牡蠣は、春が旬の知る人ぞ知る希少な牡蠣

皆さま、能登半島の穴水という地域をご存じでしょうか? 実は能登半島穴水(石川県)は、日本海側有数の牡蠣の産地なんです。ただし、県外流通がほとんど無いため、なかなか県外で食べることができない、知る人ぞ知る牡蠣といわれています。一般的に、牡蠣の旬は冬といわれますが、穴水の牡蠣はゆっくりと育ち桜の咲く季節から海水温があがり産卵を始めるまでが旬です。それは、牡蠣を養殖する穴水湾の水深が10〜25mと深いため。水深が深い海は、海水温が上下しづらく、濁りも少ないため、美味しい牡蠣が育つのには最適の環境といえます。そのため、穴水の牡蠣を食べ慣れた食通は、他の牡蠣には手を出さなくなるといわれるほど、美味しい牡蠣ができるのです! ぜひ、この機会に希少な穴水の牡蠣をご自宅でお召し上がりください!

穴水湾

穴水湾は四方を陸と島に囲まれたリアス式海岸で、背に豊かな森が広がり、そこから多数の河川が流れ込むため、栄養が豊富でカキ養殖にとても適しています。また餌となるプランクトンかも多いため、わずか1年で出荷できる大きさに生⻑します。2、3 年ものに比べて小粒ではありますが、味も風味も良く、肉厚で甘みが多いのが特徴です。今回の商品を作るにあたって契約している生産者の牡蠣棚は、特に波が穏やかで綺麗な場所でゆっくりと牡蠣を育てられています。

牡蠣の養殖

ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含み濃厚な旨味がたっぷり含まれています。とれたての新鮮で大粒な牡蠣をオイル漬けにし、さらに旨みをぎゅっと濃縮。

〜穴水の牡蠣を選ぶ理由〜

オイル漬けの牡蠣はすべて穴水産!
「自分で作り、自分の目で確かめる」

穴水岩車の水はとても綺麗です。綺麗な水で育った牡蠣はミネラルが豊富で栄養抜群! 当商品は、穴水の牡蠣生産者である河端さん(河端水産/岩車)と契約しています。商品化に至るまでには、何度も試作を繰り返し一粒ずつ丁寧に手で選別した牡蠣をその都度卸してもらっています。また収穫した日のうちに、牡蠣をむき身にしてすぐに調理しているため、新鮮さや旨味がとにかくすごいんです。河端さんの牡蠣は、穏やかな湾でじっくり栄養を蓄えて育ち臭みがなく食べやすいのが最大の特徴です!